感想 「ウィキッド」ミュージカルVS原作小説!エルファバとフィエロの関係が遂に明らかに 私の人生で2番目に好きなミュージカルとして君臨する『ウィキッド』。原作小説に描かれたエルファバの人生をお送りするシリーズ第2弾として、フィエロを中心に語る。エルファバの人生において決定的な存在となるのは、恋人フィエロ。 2024.10.06 感想
翻訳 「ジーザス・クライスト・スーパースター」ジーザスのGethsemane、ユダのSuperstarを翻訳&深読みしたらトンデモない仮説立てちゃった(笑) 『ジーザス・クライスト・スーパースター』最終回。ジーザスのGethsemane、ユダのSuperstarに挑戦。歌詞を翻訳し、内容に関する感想を語り、分析してみることで「神というより一人の人間としてのジーザスを描く」というこの作品の核心に迫る。同時に、少し行き過ぎた深読みも!? 2024.09.29 翻訳考察
俳優紹介 石井一孝39ミュージカル・ライブに参戦!安い!!3900円なのにどう考えても1万円相当の衝撃的コンサート! ミュージカル俳優の石井一孝さんが開催した『39ミュージカル・ライブ』。「サンキュー」の思いを込め、お値段も3900円!しかし本当は1万円とるべきクオリティの歌唱。感謝をこめて感想を書かせていただきます。余韻に浸りたい方も、次回への予習をしたい方も是非どうぞ。 2024.09.24 俳優紹介感想
感想 「ジーザス・クライスト・スーパースター」マグダラのマリアの名曲I Don’t Know How To Love Himを翻訳&感想を語る! 『ジーザス・クライスト・スーパースター』シリーズ第4弾は、マリアの「I Don't Know How To Love Him」の翻訳と分析に挑戦。歌うシーンの演出が違うと、観客が思い描くことのできるマリアの思いや人生も異なってくる。マリアが我々に届けてくれる愛とは?希望とは? 2024.09.22 感想翻訳
翻訳 「ジーザス・クライスト・スーパースター」「ヘロデ王の歌」に2種類の翻訳をつけてみたら、なんかオモロかった 『ジーザス・クライスト・スーパースター』シリーズ第4弾は「ヘロデ王の歌」。その名の通り王様風だけでなく、2012年UKアリーナツアーでは大物司会者に化けた。ということは、彼の持ち歌の翻訳だって雰囲気が変わらないと面白くないだろう。王様風VS大物司会者風で訳し分けに挑戦した。 2024.09.17 翻訳
歴史 「ジーザス・クライスト・スーパースター」歴史上いちばん損した人(泣)ピラト総督特集!持ち歌を翻訳してみた 劇団四季はじめ世界中で上演されているロック・オペラ『ジーザス・クライスト・スーパースター』。私は今この年齢で、ビジネスパーソンとして、ピラト総督がいちばん共感できる。責任ある立場としていちばん割を食ったピラト総督にスポットを当て、英語歌詞に私訳をつけつつ人物を紐解いてみたい。 2024.09.15 歴史翻訳
劇団四季 劇団四季「ジーザス・クライスト・スーパースター」予習にどうぞ♪多様な演出比較のススメ 2024年全国公演が行われる劇団四季ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』。この作品は長年のファンをあっと言わせる斬新な演出変更がなされている。こんなにも多様な演出が存在するミュージカル作品は世界で類を見ない。この記事では4つの演出版をご紹介。観劇前の予習にどうぞ。 2024.09.09 劇団四季感想
劇団四季 「ジーザス・クライスト・スーパースター」入門編!あらすじ、見どころ、背景を予習したほうが絶対楽しめる♪ 劇団四季『ジーザス・クライスト・スーパースター』観劇時は予習を強くお勧めする。聖書のエピソードが非常に哲学的に表現され、キリスト教への興味や知識が深い人でなければ、何が起こっているか分かりにくい。この記事は入門編として、初演時のエピソード、基本のあらすじ、見どころの曲をご紹介。 2024.09.07 劇団四季音楽
感想 「千と千尋の神隠し」舞台版のカオナシがすごすぎて超考察したくなった 舞台版『千と千尋の神隠し』、2024年8月24日に迎えたロンドン公演千秋楽の興奮冷めやらず。アニメ版と舞台版で最も違いが出たのは「カオナシ」でした。なんといっても舞台版は「踊るカオナシ」。アニメ版と舞台版の双方を観たことから考察できるカオナシの正体を語ってみたいと思います。 2024.09.01 感想考察
感想 「千と千尋の神隠し」2024年ロンドン公演大千秋楽(泣)配信公演の感想を感謝とともに 舞台版『千と千尋の神隠し』ロンドン公演がついに完結。大千秋楽の配信版を特典映像と共に拝見し、日英両国の人材が力を合わせて実現させた壮大な作品の制作現場を味わうことができました。日本の芸術作品として画期的な公演。感謝とこれからの発展への願いを込めて感想を書かせていただきます。 2024.08.29 感想