ジーザス・クライスト・スーパースター

考察

「ジーザス・クライスト・スーパースター」関連記事まとめ

『ジーザス・クライスト・スーパースター』。関連記事のまとめです。宗教関連の作品というだけで抵抗を感じるかも知れませんが、知れば知るほど人間ドラマとして楽しめる作品。あらすじ、演出、制作の背景、持ち歌の翻訳を通した登場人物の分析を通して、ぜひ作品を深く味わってみてください。
翻訳

「ジーザス・クライスト・スーパースター」ジーザスのGethsemane、ユダのSuperstarを翻訳&深読みしたらトンデモない仮説立てちゃった(笑)

『ジーザス・クライスト・スーパースター』最終回。ジーザスのGethsemane、ユダのSuperstarに挑戦。歌詞を翻訳し、内容に関する感想を語り、分析してみることで「神というより一人の人間としてのジーザスを描く」というこの作品の核心に迫る。同時に、少し行き過ぎた深読みも!?
感想

「ジーザス・クライスト・スーパースター」マグダラのマリアの名曲I Don’t Know How To Love Himを翻訳&感想を語る!

『ジーザス・クライスト・スーパースター』シリーズ第4弾は、マリアの「I Don't Know How To Love Him」の翻訳と分析に挑戦。歌うシーンの演出が違うと、観客が思い描くことのできるマリアの思いや人生も異なってくる。マリアが我々に届けてくれる愛とは?希望とは?
翻訳

「ジーザス・クライスト・スーパースター」「ヘロデ王の歌」に2種類の翻訳をつけてみたら、なんかオモロかった

『ジーザス・クライスト・スーパースター』シリーズ第4弾は「ヘロデ王の歌」。その名の通り王様風だけでなく、2012年UKアリーナツアーでは大物司会者に化けた。ということは、彼の持ち歌の翻訳だって雰囲気が変わらないと面白くないだろう。王様風VS大物司会者風で訳し分けに挑戦した。
歴史

「ジーザス・クライスト・スーパースター」歴史上いちばん損した人(泣)ピラト総督特集!持ち歌を翻訳してみた

劇団四季はじめ世界中で上演されているロック・オペラ『ジーザス・クライスト・スーパースター』。私は今この年齢で、ビジネスパーソンとして、ピラト総督がいちばん共感できる。責任ある立場としていちばん割を食ったピラト総督にスポットを当て、英語歌詞に私訳をつけつつ人物を紐解いてみたい。
劇団四季

劇団四季「ジーザス・クライスト・スーパースター」予習にどうぞ♪多様な演出比較のススメ

2024年全国公演が行われる劇団四季ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』。この作品は長年のファンをあっと言わせる斬新な演出変更がなされている。こんなにも多様な演出が存在するミュージカル作品は世界で類を見ない。この記事では4つの演出版をご紹介。観劇前の予習にどうぞ。
劇団四季

「ジーザス・クライスト・スーパースター」入門編!あらすじ、見どころ、背景を予習したほうが絶対楽しめる♪

劇団四季『ジーザス・クライスト・スーパースター』観劇時は予習を強くお勧めする。聖書のエピソードが非常に哲学的に表現され、キリスト教への興味や知識が深い人でなければ、何が起こっているか分かりにくい。この記事は入門編として、初演時のエピソード、基本のあらすじ、見どころの曲をご紹介。